ママ薬剤師が復帰前に準備すべき6つのポイント

産休育休で職場からしばらく離れていると「スムーズに復帰できるのかな・・・?」と不安に思う方も多いですよね。育休中ママ薬オンライン会でも話題になるテーマの一つです!
そこで私の復職経験やママ薬剤師の皆さんの体験談を元に復帰前に準備した方がいい6つのポイントをご紹介します。産休・育休期間中と復帰直前に分けて記載していますので参考にしてください!

ゆるくインプットを続ける

おススメ時期:産後家事育児の生活に慣れてきたら
産休育休中のママ薬の多くが不安に思っている『知識のアップデート』
突然復帰して浦島太郎になってしまうのも、復帰直前に詰め込むのも大変ですよね・・・。
子育てをしながら無理なくゆる~くインプットを続けることが大事です。
ママ薬さんが知識のアップデートに利用しているのがこちら!
▶日経DI、M3、アスヤクLABO、ヤクメド、Twitter、薬剤師ブロガーの記事
幅広く業界情報や新薬情報に触れておけるので、家事育児の合間に見てみると良いと思います。

子どもの薬の自己監査や服薬指導の練習を

おススメ時期:子どもが薬を貰いだしてから
乳児湿疹や生後6か月頃から風邪を引き出したりと子どものことでお薬を貰うことが出てくると思います。
その際に小児薬用量を自己監査すると覚えにくいものでも印象に残りやすいです。
また、ご自身のお子さんのことでお薬を使用・服用する際に実際に気になることを意識してみると復帰後の服薬指導の練習にもなります!
その他にもご自身がお薬を貰う際に授乳中であれば「これ、問題ないかな?」と気になると思います。そういった機会に書籍などで勉強してみるとご自身にも復帰後の仕事でも活用できますね!

復帰後のキャリアや生活スタイルをイメージしてみる

おススメ時期:産休育休中のうちに
復職後は日々の仕事に家事育児に追われて、なかなか中長期的なキャリアや生活スタイルについて落ち着いて考える時間が取れないと思います。産休育休の時間が比較的取りやすい今の時期にノートなどに書き出してみると自分に合った働き方や無理のない生活スタイルを確立しやすいと思います。
例えば、下記のような項目で考えてみるとイメージしやすいです。

ビジョンイメージシート例

ポイントは堅苦しく考えず、将来こんな生活ができていたらいいな!生活費は●円くらいあったらいいな!と楽しく、且つ具体的に想像することです♪

頻出の薬の基本事項、調剤報酬改訂の内容を確認

おススメ時期:復帰直前(復帰場所が決まったら)
産休前と同じ職場に戻る場合も、別の職場に移る場合も、勤務先が確定したらそこで多い処方薬の基本事項を確認しておくと焦らずにすみます。
また2年に一度、調剤報酬改訂があるので最新の情報をチェックしておくと良いです。
改訂内容は社内の研修資料などがあれば取り寄せたり、外部のセミナー、薬剤師ブロガーなどがまとめている記事も参考になると思います。

復帰後の生活時間に慣らして行動してみる(必要なグッズやサービス導入を検討!)

おススメ時期:復帰直前(保育時間が確定したら)
保育園との面接も終わり保育時間が確定し、もうすぐ復職!育休中は子どもが起きるまで寝かせていたり、ゆっくりと買い物に行ったり料理をしていましたが復帰後は時間との勝負、です・・!
少しずつ復帰後の生活スタイルに慣らしていきましょう。

まずはシュミレーション。登園時間から逆算して何時に起きれば準備ができるだろう?私はフルタイム勤務の時は帰宅後に夕食を作る時間が無かったので早起きして夕飯の準備もしていました。洗濯はいつやる?食材購入は一週間分まとめて?お迎え帰りに?などをイメージしてみてまずは一日その時間で動いてみる!あとは実践で工夫していきましょう♪
また、時短グッズやサービスを検討しておくのもおススメです!
私は一人目の育休中に生協を契約しました。食事は毎日のことなのでミールキットやチンするだけで出せる冷凍食品などをフル活用しました!家電なども良いものがたくさん出ているのでこの機会に要チェックです。

慣らし保育中、最後のお一人様時間を満喫!

おススメ時期:慣らし保育中
入園おめでとうございます!復帰前のボーナスタイムと言えば慣らし保育期間。多くの職場は慣らし保育後に勤務再開となるので、慣らし保育期間は久しぶりのお一人様時間!
この復帰前の唯一の時間を利用して、一人でしかできないことを思いっきり満喫してください♡
美容院、ショッピング、映画、マッサージ、コース料理を食べる、など子どもがいたらできないことは山ほどありますね笑。(もちろん子どもが中々保育園に慣れずに泣き止まず呼び出しがかかる場合もあるので要注意ですが・・)ここでパワーチャージして元気に職場復帰をしてくださいね!


以上、ママ薬剤師が復帰前に準備すべき6つのポイントをご紹介しましたが他にも色々と工夫・準備しているママ薬さんも多いと思います。そんなノウハウはぜひオンライン会などで話しましょう!