ママ薬剤師の薬局見学レポート~仕事も育児も頑張りたいが叶うまんまる薬局~

ママ薬オンライン会で出会った調剤薬局にパートタイムでお勤めのMさん。現在は育休中でお子さんが1歳になるタイミングか、翌年度の4月に保育所に預け復職予定です。しかしながら元の職場に復帰することに働き方の面で不安があるとのこと。転職もゆくゆくの選択肢の一つとして、今回私ふーみんと一緒にママ薬剤師が活躍できる仕組みづくりを行っているまんまる薬局さんへ見学に行ってきました!

Mさん :「家族以外の人とリアルで話すのはかなり久しぶりなので緊張しています笑」
ふーみん:
「本当ですよね笑!ご時世もですが育休中って家族以外の大人と話す機会なかなか無いですよね~。今日はMさんがママ薬剤師として気になることを色々聞いちゃいましょう!

~訪問帰りの松岡社長登場~
全員:「本日は宜しくお願いします!」

ふーみん次男(生後3ヶ月)も一緒にお邪魔しました!

ママ薬剤師一人ひとりの頑張りたい想いが叶うワークスタイル!

Mさん:「ゆくゆくは転職も考えているのですが、まだ自分の中でいつ頃復帰をするかどういう働き方をするか決めていなくて、まんまる薬局さんでは実際どんな働き方ができるのでしょうか?」


松岡社長:「頑張りたい想いがあればどんな働き方もできます!まんまる薬局では数百軒の個人在宅患者さんを受け持っているので、例えばMさんのご自宅の近隣にいる患者さん数名をまずは週1回2,3軒訪問してもらって午前中だけとかもできますし、逆に自宅近辺はプライベート空間にしたいのであれば少し離れた距離の患者さんを回ってもらうのも可能です。薬歴など情報は全てクラウド化されているので外などでリモート作業もできます。


Mさん:「まだ一人目で自分が仕事と育児を両立できるのか分からないので自分のペースで出来るのはいいですね。薬局に行かなければ!というプレッシャーも軽減されそうですも患者さんを受け持つとなると急に休まなければならない時や患者さんからの電話対応とかどうなのでしょうか…?特に在宅だと24時間対応とかのイメージがあるので育児しながらだとハードルが高いのではないでしょうか?


松岡社長:「我々の強みはボランチ体制という薬剤師と非薬剤師の2名で患者さん宅に訪問するという所です。基本的にはボランチ側の訪問ルートが決まっていて、患者さんの細かな情報把握、運転、電話対応、ケアマネージャーとのやり取りなど全般を行い、薬剤師さんはしっかりと薬学的視点で患者さんに寄り添い薬剤師業務に集中できる体制となっています。臨時急配に関しても、臨時便が常に稼働できるようになっているのでそちらで対応しています。」


Mさん:「担当だからといって1~10まで全てやらなくて良いのですね!」

松岡社長:「そうなんです。その人しか対応できない、という状況は作らないようにしています。一人で何でも24時間対応できるスーパーマンはいらないんです。そこは誰が対応しても同じパフォーマンスが出せる仕組みを作った方が働くスタッフも患者さんも幸せですよね。薬剤師さんて真面目な方が多いので、全部自分でやらなきゃとなってしまうのですが、ボランチ側にどんどん頼ってもらってチームでやるという働き方の価値観へ変えてってもらえたらと思っています。」

在宅×ママ薬剤師は実はとても相性がいい

松岡社長:「私は在宅とママ薬剤師って一番相性が良いと思ってるんです。ママさんて、結婚・出産・育児と自分の人生において劇的な変化があるじゃないですか。もちろん男性も同じですけど、特に出産に関しては女性にしか分からない部分もある。そして何かを我慢したりやりたいけど出来ない経験て絶対あるはずなんです。在宅の患者さんも同じ。出かけたいけど出かけられない、オシャレしたいけどできない、あれが食べたいけど食べられない、そういう患者さん達に同じ目線に立って寄り添えるのは圧倒的にママさんが長けてるんです。

ふーみん次男をあやしてくれる3児ママボランチさん

ふーみん:そうそう、ママって我慢の連続。。赤ちゃんの要求も分からないこと多いし。。だからこそ相手の気持ちを汲み取る力はついているのかも!)

松岡社長:「私はもうライフ=ワークで良いと思ってるんですよね。ママ薬剤師さんが復職する時に、薬の位置や書類関係とか色々覚えなきゃいけないことあるじゃないですか。退勤時間を気にして早く調剤しなきゃとか、そういう機械的なことってもはや気にしてほしく無いんですよね。ママ薬さんしか経験できない体験で得たスキル(生き物的なこと)を患者さんの臨床に活かして欲しい。それこそがママ薬剤師がプロフェッショナルとして能力を発揮できる道だと確信しています。

急な休みも早退も仕組みでカバー

Mさん:復職後に心配なのはやはり子どもの急な体調不良でのお休みや早退で周りに迷惑をかけてしまうこと。その辺りはどうなのでしょうか…?」

松岡社長:「冒頭にも言いましたが全て仕組み(チーム)でカバーできる体制になっています。患者さんの状況は全てボランチやクラウドでの情報共有がされているので急な休みや早退があっても全く問題にならないです。むしろお子さん優先で対応してください!足りなかった時間分は在宅ワークでできる仕事もあります。」

Mさん:「なるほど、薬局にいないからといって周りに迷惑がかかることはあまり無いのですね・・・!」

松岡社長:全くないです!!!

Mさん:「シフトで今まで働いているので、この時間は薬局にいないといけない、抜けるなら変わりを入れないといけないという頭なので、何だか新鮮です・・!ちなみに在宅経験が無いのですが、知識習得やスキルアップはどのようにされているのでしょうか?」

松岡社長:「基本的には実践で、現場で学ぶスタイルです。薬剤師同士、フランクに質問し合える雰囲気なのでそこはどんどん聞いてもらうといいと思います。あと最近は勉強会の動画を撮って参加できない人も後で見返したりできるようにしているのでママ薬さんでも自宅で見たり空いた時間を有効活用できます。

エージェントを通すよりダイレクトで話を聞いてみると良い出会いがあるかも

Mさん:「それにしても、まんまる薬局さんのような柔軟な薬局さんを見つけるのは難易度高いですよね・・・」

松岡社長:「私たちはほぼダイレクトリクルーティングです。TwitterでDMをもらったり、直接HPを見て問い合わせてもらったり。オウンドメディアを使って発信をしたりしていますが、エージェントの方を通さずご自身で情報収集などをして実際に問い合わせて話を聞いてみるのも一つですよね。

Mさん:「なるほど。実際にママ薬剤師さんで上記のようなワークスタイルで働かれている人はいるのでしょうか?」

松岡社長:「4月から新しく入ってくださるママ薬剤師さんがいます。これからどんどんママ薬剤師さんに仲間になっていただいて、ママ薬さんだから気づく体制の課題点などをどんどん発信してもらい、ママ薬剤師さんが活躍する職場づくりを一緒に担ってもらいたいと思っています!

ふーみん:「多くのママ薬剤師さんに知ってもらえるといいですね!」

見学を終えて

ふーみん:「Mさん、まんまる薬局さんを見学してみていかがでしたか?」

Mさん:「すごく良かったです!薬剤師はシフトで働き、更に医療職なので働き方改革は難しいと思っていました。 ですがお話を聞いて、やり方次第で育児と仕事は両立出来ると希望が持てました。 特に担当を作らない体制は新しいですね。薬剤師個人ではなく、薬局全体がかかりつけであるとイメージできました。 社長がママ薬剤師を応援する理由も知ることができ、とても素敵な薬局だと思いました。」


実際に薬局見学をしてみることで、職場で働く人の様子や雰囲気も知ることができますし、百聞は一見にしかずですね!気になる職場があればぜひ直接問い合わせてみることをおススメします!機会があればご一緒に見学しましょう♪以上、薬局訪問レポートでした!

【訪問先薬局】
株式会社 hitotofrom まんまる薬局
所在地:東京都板橋区上板橋 2-40-8 フレンディー上板橋 1 階
公式ホームページ
メディア:まんまるの輪